Kerehaklu Estate

【数量限定】 ケレハカル・マハシール・ピーベリー

フレーバー:スイートライム、ブラックティー、黒糖
焙煎度:ライトロースト
精製方法:ウォッシュト
地域:Chikmaglur, Karnataka
標高:1075-1200m
品種:Selection 9

¥1,890
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注意事項

500gと1,000gのパッケージは尻尾部分が無色となります。

スイートライムを思わせる明るくキレのある柑橘系の酸味と、ブラックティーの香り、黒糖のような甘さを後味に持つ、ミディアムボディのコーヒーです。

「Mahseer - マハシール」と名付けられたこのウォッシュト プロセスは、インドにおいて絶滅の危機に瀕している魚の名前に由来しています。この魚はカンナダ語では「ビリ・ミーン」と呼ばれており、このプロセスによって乾燥したパーチメント(コーヒー豆の周りを包んでいる皮)の独特な白色が、その魚を思わせることから名付けられました。

Brix糖度23度という高い糖度を持ったコーヒーチェリーを選別し、日光を遮り、定期的に通気と攪拌を行いながら、チェリーの状態とパルピング後の2度に渡って、合計30時間の無酸素発酵を行います。その後、ビニールハウスの中の高床式の乾燥ベッド、アフリカンベッドに移し、30分ごとに手作業でならしながら、17日間乾燥させます。最終工程でピーベリーだけを選び、ブルートーカイ用に出荷されています。

ピーベリーとは、通常は、1粒のコーヒーチェリーには2つの豆が入っているのに対して、1つしか入っていないものを指し、コロンと丸い形が特徴です。コーヒーチェリーが成長する過程で何らかの突然変異が起きたためと考えられています。収穫量も少なく希少性が高いコーヒーです。

なお、今回のピーベリーコーヒーは、ブルートーカイコーヒージャパンのヘッドロースター、シュレヤスの強い要望により、特別に生産されたもので、これまでピーベリーが混ざった状態で出荷されていたコーヒー豆から、ピーベリーのみを選別して提供しています。

Kerehaklu Estate

ケレハカル エステート

インド南部のカルナタカ州、チクマガルール地域にひっそりと佇むケレハカル農園は、ティパイア家が4世代にわたって経営してきました。275エーカーに広がるこの農園は、海抜約1200メートルの高さに位置しています。農園名は、古いカンナダ語で「湖のほとり」を意味する「kere」と「シェルター」を意味する「haklu」に由来しています。ケレハカルエステートのコーヒーは、イチジク、マンゴー、アボカド、ジャックフルーツ、ザボンといった様々な植物と一緒に育てられています。チャンドラギリ、セレクション795、セレクション9、セレクション6、および少量のリベリカ種とロブスタ種がここで栽培されています。