coffee from india

インド産コーヒーについて

インドはコーヒーの生産量で世界第8位(2020年)のコーヒー大国です。歴史的に見ても、古くからコーヒーの栽培が盛んに行われてきました。しかし、南インドの一部地域を除いて、コーヒーを嗜む文化は一般的に根付いておらず、生産されたコーヒーも、その80%近くが海外へ輸出されています。一方で、近年インド都市部で散見されるスペシャルティーコーヒーシーンの盛り上がりを見れば、インド国内でも高品質なコーヒーの需要が高まっていることは明白です。そして、そういったムーブメントは、コーヒー生産者へも波及し、高品質なアラビカ種の栽培をはじめ、実験的なスペシャルプロセスを用いた、マイクロロットのコーヒーの生産に着手する農園、生産者も増えてきています。インド産コーヒーのポテンシャルに期待を寄せる国内外のコーヒー業者は、素晴らしいインド産コーヒーを発掘しようと、常に目を光らせています。

インド産コーヒーの特徴

生産された地域やプロセス、焙煎度によっても大きく異なりますが、一般的なインド産コーヒーの味わいの特徴としては、柔らかい酸味としっかりとしたボディがあげられます。インド産コーヒーの栽培方法の特徴としては、シェードツリーを使用した日陰栽培があります。これは日差しの強いインドならではの栽培方法であり、シェードツリーを含めて形成される自然の生態系は、植物のみならず野生動物の居住地としての役割も担っています。

栽培されている主な品種

カーヴェリ(カティモール)

/ ケント / S795 / セレクション4/5B/9/10

/ サン・ラモン / カトゥーラ

プロセス(精製処理)

ナチュラル

ウォッシュト

ハニー

モンスーン