シータグンドゥ農園は、ケララ州ChitturのNelliyampathy丘に位置する、大きなグループ農園「Poabs Group」が保有する農園の一つです。平均標高3,500フィートに位置するこの農園は、紅茶とコーヒー（アラビカ種とロブスタ種）を栽培するインド最大のマルチクロップのオーガニック農園で、ペッパー、オレンジ、バニラ、カルダモン、ストロベリー、グアバ、その他のフルーツやスパイスも栽培しています。この農園では、アラビカ種のS9、S8、S5、ロブスタ種のCauveryとCXRを栽培しています。

1989年、Poabs グループは有機栽培システムを導入し、現在では社会や環境に配慮して栽培した、素晴らしい品質の有機認証のコーヒーと紅茶を提供しています。デメター認証を受けた世界有数のバイオダイナミック農園の一つとして、自給自足の施設とインフラを農園内に備え、独立した生態系の中で総体的な農法を実践しています。また、工場やすべての加工設備を含め、農園における慣習と安全手順に関する品質管理プログラムも実施しています。農園が位置する標高を考慮すると、その気候条件は理想的であり、灌漑による潤沢な水源は、コーヒー栽培に非常に適しています。

① 入れる

袋からコーヒーバッグを取り出し、カップに入れます。

② 蒸らす

コーヒーバッグに当てながらお湯（目安：180ml）を注ぎ、4分待ちます。

③ 抽出する

カップの中で上下に数回ゆすり、お好みの濃さになるまで抽出したら完成です。